2018年8月1日水曜日

恋愛を成功させる法4。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

恋愛を成功させる話ですが、続きです。

男なら、男。女なら女。異性を追いかけている時というのは、あまり、モテないんですよ。

異性に限らず、お金でも、お金、お金と求めていると、まあ、邪神が魔界の金運を持ってくることはありますけれど、魔界の金運というのは、必ず三代目までになくなりますし、本人も死んでから地獄にいきますし、生まれ変わっても、一生、お金の業、カルマで苦しんで、貧乏暮らしになりますから、魔界の金運なんか欲しがったらダメです。

以前、地獄に落ちても、結ばれたい相手がいるという手紙を読者の方から頂いたのですが、地獄に落ちるだけならまだいいんですよ、来世、地獄から生まれ変わって、一生、色情因縁で恋愛なんか絶対にしたくないということになって、出家したりしますよ。美人なんだけど、一生、ストーカーに苦しみ、自分が好きな異性には嫌われ、あるいは結婚しても、毎回、毎回、不倫されるとか…。
地獄に落ちて、苦しむだけで、業、カルマというのは清算できないんですよ。生まれ変わってから、苦しむわけです。

厳密には、よほど強烈な業、修行中の尼さんを強姦したとか、国を牛耳ってめちゃくちゃにしたとか、そのレベルの業じゃない限り、60歳の還暦で今世の業はきれるように人生設計はされているので、長生きしたらいいですね。

2世、3世、苦しまなきゃいけない業というのは、国を牛耳っていないと積めないので、大丈夫です。

戦争も、個人の業にはならないですよ。国の業にはなりますが、戦争も相手がいるわけですし、あんまり問題がある人間なら、神様が殺せばいいわけです。本当に、第二次世界大戦を防ぎたかったのなら、ヒトラーとかスターリンとか、おかしなのを生まれさせなきゃよかったわけでしょう?。
戦争を起こす可能性がある人間を生まれさせなきゃ、平和な世界になるんですよ。しかし、実際は問題がある人も生まれてくるわけです。

人間の常識でみれば、悪魔より残酷なことをするのが神です。

しかし、最終的には世界から戦争がなくなり、平和な社会で、人間が神になること、これが人間が作られた理由ですから、人間が神になるプロセスで、神は人間の尺度から考えれば理不尽極まりないことをしてくるわけです。

イエス・キリストの磔で、イエスがヤーベさんに、私をお見捨てになったのですか?というんですが、ヤーベさんはイエスの肉体に入っていたので、イエスと同じように、なぶり殺しにされる苦しみを体験していたと思うんですね。

神は、人間のなかに入れば、同じ痛みを受けます。そもそも人間の中に入ること自体が苦しみですが…。

人間の尺度からみたら残酷なんですが、神も天界から人間を見ているわけではなく、悲しみ、人間に合体して、同じ苦しみを受けているでしょうね、愛があるから。

本当は、戦争もなく、平和に進歩、成長して欲しいのです。ですから、預言者や聖人を大量に地上に送りこんでいるんですが、言うことを聞かないでしょう?。あと、魔王や邪神もいますし、作ったのは絶対神ですけどね。

絶対神というのは、「ヤーベさんや人間、生きとし生ける、すべての存在の幸せ」しか考えていません。人間という存在が、肉体を持った神となり、幸せになることしか考えていません。

人間は、神の玩具ではないので、可能なら苦しませたくはないのです。しかし、神の庇護下にあったエデンの園では、人間は進化していないのです。エデンの園というのは、猿人による神に庇護された文明なんです。

猿人を人間に進化させ、文明を発達させるには、神の庇護下から解放し、人間の自由意思で成長させる必要があったのです。これが知恵の実です。
人間は、不完全な存在ですから、自由意思で地上を運営させれば、苦しみ、戦争、貧富、あらゆる苦しみが起こるわけです。しかし、神にいちいちお伺いをたてて、物事を決めていたら、人間の自由意志がないから、失敗しませんし、経験もつめないので、成長しないのです…。

次の記事で終わらせたいと思います。そもそも、なぜ悪因縁や業があるのか?というお話でした。
続く。

林雄介with,you。