いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
秘伝というのは、あまり明かせないので、blogで書くときは、わかりづらいタイトルにしています。
神も仏もいるものか?と貧しい人や不幸な人は言うんだけれど、神や仏というのは、あるいは守護霊というのは、「いるんだ」という盲信に近い確信力に降りるわけ。
私は、懐疑論的信仰しか持てないので、いるかいないかわからないけど信じようかな?なんです。ですから、私自身に対しては、あまり奇跡は起きないですよ。
他人のことを祈る時は、私心をなくして、「絶対に神がいる」という前提で祈れますけど、自分のことは学者さんなんかは、私のことは懐疑論的信仰と評するんだけど、まあ、否定はしません。
盲信すれば、奇跡は起きるんだけど、批判がなくなると、カルトになっちゃいますから、他人の幸せを祈る時以外は、「いるかいないかわからない」という立場を崩さないようにはしています。
神だけではなく、あらゆるものに対して100%信じないように気をつけています。そもそも100%、正しいものなどないのです。
私はこの時代においては、ベターな教えを出しますが、時代背景が変われば、ベターではなくなりますよ。世の中にはある程度の普遍的な真理はありますが、絶対的な真理というのは存在しません。
ですから、釈迦やイエスやムハンマド、孔子や老子の教えも普遍的な真理がある程度以上はありますが、絶対的な真理ではないのです。
イエスや釈迦の教えを現代版にして解説できますが、数百年後には価値観や時代背景が変わるのです。ですから、自分で古典を読んで学んでください。
また、時代背景により真理が変わり、ベターが変わるため、釈迦やイエスやムハンマドや孔子、あらゆる聖人が生まれ変わるのです。(注、生まれ変わらない聖人もたまにいます。)
前世なんだけれど、前世の業績で、信者を集めたら駄目という天界ルールがあるんですよ。で、イエスや釈迦やムハンマドの生まれ変わりなら、イエスや釈迦やムハンマドや孔子以上の業績を何らかの形で残します。
今世の業績と能力で、偉業を明らかにするというのが天界ルールにあるので、例えば「空海の生まれ変わりとして、信者を集めたら駄目」なんですよ。空海の生まれ変わりであるならば、空海以上の業績が残せる。その残せた業績で判断させなきゃいけないわけです。
ですから、私も皆さんに私の前世を教えないでしょう?。それは、私の本や活動で残すしか方法がないんですよ。
霊が生きていた時の業績を使って人間を信じさせることも原則禁止されています。天界はわりと制約多いですよ。
神でも、人間を脅して信じさせることは禁止されてますからね。預言について以前、書きましたが、神が預言を出すこともありますが、100%回避目的。
預言をあてて、人間を信じさせるというのは、原則的に邪神や邪霊しかやりませんよ。こういう原則を知っていれば迷わないんですけどね。
秋山さねゆきが、晩年、宗教めぐりして発狂した原因も、日露戦争の時にバルチック艦隊の位置を神様が教えてくれた。それで、どんな神様が自分にバルチック艦隊の位置を教えてくれたか?を探しはじめて宗教めぐりしておかしくなったのです。
優秀で天才参謀だから、霊夢で、バルチック艦隊の場所を神様が教えた。それだけです。
霊的な研究というのは、非常に知識がないと危ないのです。石原莞爾さんは怪しいことに手を出さなかった。北一輝は霊言をやって化かされたのです。秋山さんも帰神術をやっておかしくなったのです。
神秘体験というのは、一生に数回以上求めない方がいいのです。
他人のための奇跡ならいいんだけど、自分のための奇跡なんか求めたらダメです。イエスも他人のためにしか奇跡を使っていないし、日蓮さんも神風吹かせましたけど、日蓮さんを島流しにし死刑にしようとした鎌倉幕府のため、日本人を助けるために神風を吹かせたんですが、自分のために奇跡を使っていないですよ。2、3回、処刑されかけた時に、神様に助けられてますけど、命かかってますからね。
林雄介with,you。