2017年4月26日水曜日

シェークスピアという喜劇。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

シェークスピアというのは、死後、高く評価された劇作家です。シェークスピアというのは、かなり悪ふざけたところがあり、また、シェークスピア時代は、女優はいませんから、女性役は少年や男性です。

リア王は悲劇ですが、ヒロインがマツコデラックスなら、喜劇になります。
シェークスピアという人の性格を考えた時に、受け狙いの配役をした可能性があり、同時代、つまりシェークスピア在命中は、リア王のヒロインがマツコデラックスだったり、真夏の世の夢の安達祐実が演じたガラスの仮面のパックをマツコデラックス的な配役にしていないと誰が断言できるのでしょうか?。

ですから、シェークスピアが死に、台本にまともな役者や女優に演じさせることで、悲劇は悲劇になったのです。

悪ふざけで、あるいは真剣にリア王のヒロインやジュリエットをマツコデラックスにするのがシェークスピアです。そういう人ですよ。

だから、生きている間は、そこそこの評価だったのです。作品はまともですが、配役にうけ狙いがあった可能性が否定できないのです。

シェークスピア時代は、俳優はすべて男性ですから、配役によっては、悲劇が喜劇になるのです。
林雄介with,you。