2017年8月24日木曜日

食べ物をよく噛むべきか、噛むべきではないのか?。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

食べ物をよく噛む、噛まないも、両極端にわかれます。

中村天風さんは、水上になるまで、よく噛めと本に書いています。

しかし、生長の家の谷口雅春さんや世界救世教の岡田茂吉さんは、「よく噛んで食べる健康法を実践したが、よく噛むと胃腸が働かなくなるから、あまり噛まずに食べると元気になる」と書いています。

中村天風さんも自己啓発で有名な人ですが、世界救世教と生長の家は大本分派の最大宗教です。大本は数十万しか信者がいませんが、分派を合計すると創価学会と同規模の信者がおり、分派最大宗教の世界救世教、生長の家はよく噛まない。世界救世教から真光や手かざしが分派したので、手かざし系統も、よく噛まない方が健康派が多いのです。

このように、食べ物をよく噛む、噛まずに食べるだけでも、2種類の説があり、どちらも、「医学的なレベルを越えて、胃腸病が治った。健康になった信者が続出している」と断言しているのです。

ちなみに天津祝詞があるという立場は新興宗教で、天津祝詞は実在しないというのが神社本庁の立場です。さらに、大本系、生長の家系は、「たかあまはら」と読み、神社やそれ以外は「たかあまがはら」と天津祝詞を読みます。大本の影響の有無は、天津祝詞で判別するのです。

さらにニューソート系の牧師は、旧約聖書の詩篇を引用することが多いのです。(自己啓発系の牧師はほぼニューソートかモルモン教)。

米国の牧師でも、聖公会、長老派は自己啓発系の本を書くことはなく、信者が安定しているパプテスマやメソジストの2大信者が多い米国のプロテスタントも自己啓発に手を出すことはありません。

米国の自己啓発系の牧師は、日本でいう新興宗教の牧師です。

林雄介with,you。