2017年10月12日木曜日

I荷に祈ったら駄目。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

I荷との相互不可侵平和協定に基づき、私に直接及び間接的な被害を及ぼさないI荷信仰の妨害及びI荷祓いをすることは、私には出来ません。

さて、わりと世間一般では、メジャーな話ですが、おI荷さんに頼みごとをすると、絶対にお礼をする必要があり、白蛇ちゃんもお礼を要求し、お礼をしないと祟りますが、卷族でも、徹底的に祟るのが、I荷です。

ゆえに、有名なI荷神社には、大量のお礼の鳥居があるのです。

龍や蛇も祟りますが、I荷の祟りは執拗かつ、世代を越えます。ですから、絶対にI荷に頼み事をしてはいけません。

しかし、家や会社やお店にある神棚や祠を祭らなくなれば、120%、常軌を逸した祟りをしてきます。会社や店であれば、100%、倒産まで追い込みます。しかし、I荷は、人間の努力に関係なく無条件で宝くじを当てたり、売上を増やすので、I荷信仰をすると100%地獄に落ちます。
ですから、今ある神棚や祠は、お祀りし、「恐れず、お祀りするかわりに、悪さはさせず、こちらも一切、願い事をしない」という、妥協が大切です。

I荷神社等の参拝はやめるべきですが、いきなり参拝をやめると、報復してくることがあるので、参拝しても、お賽銭だけして、頭だけ下げ、祈り事をせず、徐々に距離をおいていくのです。

I荷にしろ、龍や蛇にしろ、本来は、神仏のそばに使え、必要な時だけ、人間を守り、仕事が終われば神仏の下に帰るのが、正しいご卷族のあり方です。

実際に、神仏に正規雇用されているI荷は、悪させず、神仏のお側にいるのです。しかし、神仏より、「努力せずに、即効性のありご利益があるため、人間が神仏経由ではなく、直接、I荷に頼み事をするようになり、I荷神社が出来たのです。そのため、神仏のそばを離れ、直接、人間にちょっかいを出すI荷が増えたのです。

I荷に関しては、人間が直接、使いこなすことは、絶対に出来ません。蛇や龍は、神仏の許可をいただき、人間が使いこなすことが可能ですが、I荷だけは、弊害が大きすぎるので、人間が使役することは出来ません。

空海等は使役していましたが、その分、天界に帰ってから、空海が高級大神霊ではあっても濁りが出来ているのです。

また、I荷祓いは、最も難しく、真心の極まりと法力の極まりがなければ出来ません。さらに、卷族としてI荷を祀っていない寺社の方が少ないため、神仏でもI荷祓いは苦手なのです。

I荷祓いは、失敗すると何百倍にして報復してくるので、下手に祓うと、洒落にならないレベルで祟られます。私でも、私に直接、間接的な被害がない限り、祓わないという形で、和解しているのです。つまり、他人に憑いているものは、浮遊霊、蛇や龍、生霊、人間の呪いと異なり、積極的に祓うことは出来ないのです。

また、熱心なI荷信仰をしている友人、家族、親戚がいたとしても、放置するしかないのです。

しかし、I荷の危険性はI荷信仰をしている人にも、お願いには法外なお礼が必要という形で知られているので、少しだけ突っ込んだお話をしたのです。

林雄介with,you。