2021年5月2日日曜日

戦争は必然である。

戦争は必然である。

応仁の乱がなければ、戦国時代は起こらなかった。

であれば、原因となった将軍や日野冨子、管領の細川氏らを生まれ変わらせなかったら良かったのだ。

戦争でも、ドイツのビスマルクやヒトラー、スターリン、チャーチル、ルーズベルト、ハプスブルク家そのものやナポレオン、戦争の原因になりそうな人間を最初から生まれさせなければ、戦争は起こらないのだ。

しかし、もし今、第二次世界大戦のメンバーが生まれ変わってきて、各国を掌握したらどうなるか?

核兵器を使って壊滅戦争をやるであろう。そう考えれば、神様も被害が最小限になるように、やばそうな人達を生まれ変わらせているのである。

また、やばそうな人が生まれてくるときは、必ず悪人の天敵(もっと悪人の場合もある・・・)と聖人をセットで生まれ変わらせるので、大変な時代に生まれてくることを嘆くのは愚かなことなのだ。