2020年1月26日日曜日

本は何を読むべきなのか?o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)まず、林雄介のすべての本を最低100回ずつ読むべきです。本当は林雄介の大開運も最低1000回は読むべきです。
あとは、どうでもいい本ばかりですが、例えば、鈴木大拙の日本的霊性を読むでしょう?あるいは、禅入門を読む、そうすると、全然、入門じゃないですからね。
禅語録の知識がないと何をいってるか、理解不可能です。

私の場合は、禅語録を読んでいますから、わかりますが…。しかし、そこに出てきた本を次は読めばいいわけです。日本的霊性だと、鈴木正三も出てくる。鈴木大拙は鈴木正三を好意的に評価しているんですね。

著者がいいたいことは、最低でも、その本を書いた人が読んだ本と同じ量の本を読まないと理解できないですからね。

鈴木大拙がいっていることは、禅語録と晩年、華厳経、90歳ぐらいで華厳経の英訳して欧米に紹介しようとしてますからね。

浄土宗と禅、大乗仏教の経典と神智学、嫁さん、神智学の研究してる外国人ですからね。クリスチャンサイエンスやニューソートと禅の比較も書いていますから、ジャンルがかなり広いんですよ。
最初にまともそうな本を読んで、次に読む本は、最初に読んだ本に出てきた本を読んでいけばいいのです。

臨済録や無門関を読んだ方がいいですよと記事にしましたが、禅の基本書が何冊かあって、それを読んでないと、禅関係の思想家の本はわからないですよ。

林雄介with,you。

林雄介の新刊は「大開運」(林雄介、青林堂)です。発売日は2月8日です。必ず開運を阻害する邪霊の邪魔が入るので、しっかり神様と守護霊さんに感謝のお祈りをして手にいれてください。
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