2015年8月17日月曜日

なぜ私の新刊本が1万円で転売されるのか?。詐欺か?

ブログの設定をしていまして、マガジンランドの林雄介の著作である「政治と宗教のしくみがよくわかる本」が8千円で売られていました。

絶版本じゃないんだから、詐欺?。魔法の経済学が1万4千円。この通りにすれば受験に受かるは、昔は10万円で売られていたので、Googleブックスに全文無償公開しました。

古本に価値なんかありませんよ。私に価値があるだけです。人間は形あるものしか見れない愚かな生き物ですからね。

しかし、釈迦でもキリストでも孔子でも、ソクラテスでも生前はあまり大事にされていないのです。まあ、大事にされたら人間ダメになりますから、それでいいと思います。

しかし、なぜ絶版にもなっていない本にプレミアムがつくのか、馬鹿なんじゃないかと思います。
ちなみに私のサイン本はプレミア価値0です。頼まれたら100%書いてあげているから。転売はないはず、フルネームで相手の名前をいれてあるし、同じサインはない。なんか文章が書いてありますから、偽造も無理です。出版社に手紙くれればサインあげますよ。なんか皆さん怖がって、あまり手紙来ないんですけどね。

林雄介