いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
人間というのは、覚えても忘れます。私が書いた法律の中身も忘れましたし、自分が書いた本やblogの記事の中身も、私は覚えていません。
なので、私は、本を書く時に、自分が書いた本を読み返し、話が被らないように気を付けています。逆に、私の書いた全部の本を何度も読め、必ず役に立つと繰り返し書いているのは、１、私の本はかぶりが少ない。２、それでも、同じ話が書いてある場合は、一冊しか本を読んでいない人にも、伝えなければいけない大事な話である、ということです。
受験というのは、試験の時に、合格ラインを一点でも越えれば受かる。で、受かったら忘れてもいいのです。
受験に関する認識が間違ってるんですよ。海外では、寄付金で大学に入れる。日本でも、慶應の幼稚舎からならエスカレーターで大学に行けるでしょ？。ある意味、金ですよ。
受験は、受かれば犯罪じゃなきゃ何やってもいいんですよ。じゃあ、受験って何か？といえば、学問ではない。大学にコネを作りにいくわけです。
きれいな言葉で言えば、友達。ただね、コネは使わない方がいい。コネは使ったら消えるから。
私はコネはあります。ありますけど、使ったことはないし、今後も使う気はない。
コネが大事という人は、コネをたいしたコネを持ってない。芸能人でも、金持ちでも、性格が歪んでる人、多いですよ。外面がいいだけで。
コネは、貸し借りだから、借りたら返さないといけない。返さないと、使えなくなる。それをわからない人が多いのです。
コネを使い続けようと思ったら、借りたコネと同じだけのお礼がいる。そうすると対等な力関係がないとコネは続かないんですよ。
コネは、貰うだけだと落ち武者狩りに１００％やられます。親のコネで能力ないのに入社したら、親が死んだら、リストラされますよ。金持ちが、政略結婚するでしょ？
なんで、政略結婚するか？といえば、二重、三重に保険をかけるためでしょう？。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
