2018年2月20日火曜日

最近、思うこと。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

天気が不安定ですね。

blogの記事にしようかな?というメモはあるんですが、本にする内容と被る話も多くなかなか、適当な内容が見つかりません。

ところで、blogは、私の書いた本を何種類か読んでいる前提で書いています。

本の内容をblogで書けない理由は、印税にならないからではなく、本の内容が受験、政治、経済、農業から宗教、心理学、スキルアップまでジャンルが広すぎるので、例えば、受験の話を延々書いたり、農業や政治の話を延々書いても、興味がない人はつまないでしょうし、本を読めば書いてあることなので書かないのです。

最近は開運や神様ネタが多いですが、これも本にまとめたら、おそらくblogでは解説しないようになります。

また、「神様より勉強が大事」というのが、私の一貫した本のテーマです。

神とは、人間の器に応じて守護するのです。ですから、私の著作も「神のメッセージ」や開運法ではなく、「社会性のあるまともな勉強法」を中心にしているのです。

宗教や占いというものは、弊害があって、宗教をやると宗教以外の努力をしなくなる人が多いのです。また、引き寄せなら、ずーと働きもせずイメージングをしている人がたくさんいるのです。

占いも、自分で判断せずに、占いで解決しようとして思考停止状態に陥る人が多いのです。

神というのは、科学や無神論者や魔王を含めて創造した宇宙そのものが意思を持ったものです。しかし、ニューソートや引き寄せの法則に出てくる宇宙霊のように、「人間の願い」を叶える存在ではなく、もっと大きな存在です。文章にしてもわかりづらいと思いますが、絶対神という概念は人間が理解不可能な概念です。私も、「人間が理解可能なレベルに降りてきた絶対神は理解できますが、本当の意味での絶対神については理解できません。正直、普通の神や仏でも、絶対神そのものを理解することは不可能だと思うのです。」

絶対神とは無限であり、無限を理解することは神や仏であっても有限のものには理解不可能です。
ヤーベやアラーや天照大御神も、絶対神の化身ですが、ヤーベ自身は、人間に理解できるレベルに降りてきた神なので、無限の絶対神ではありません。また、人間が絶対神の分魂を持っていても、個性があるように神や仏にも個性があるのです。
突き詰めれば、無限の絶対神からすべてが派生していますが、すべてが別々の個性を持っているのです。

絶対神の概念も、私の経験上、2、3年かけて説明すれば理解できると思いますが、理解する必要はないと思います。

宗教対立も、絶対神の概念を説明するよりも、キリスト教神学、イスラム教神学に基づき、プラトンとアリストテレスという共通の神学解釈のバックボーンとなっているギリシア哲学から解説した方が納得できるはずです。

というより、キリスト教もイスラム教も最終的には和解できるように、神がギリシア哲学でキリスト教とイスラム教を解釈させたのです。

もしも、キリスト教、イスラム教の解釈に共通性がなければ永遠に宗教戦争をやっているはずです。

はっきり書くと、キリスト教とイスラム教、ユダヤ教、仏教、メジャーな宗教の教えは、数十名〜数百名のメンバーが生まれ変わりするなかで他宗教を作っているだけなので、必ず共通性ができるように作ってあるのです。

どうしても宗教対立がなくならない場合、例えばキリストがイスラム教の指導者に生まれ変わり、ムハンマドがローマ法王に生まれ変わり、アブラハムが仏教指導者に生まれ変わり、似たような教えに変えていくのです。
このように、宗教対立は開祖がわざわざ生まれ変わる必要があるため、迷惑極まりないのです。

そういうことがないように、平たく私が宗教も共通性がありますよ。争いではなく、最終的には和解が大切ですよと解説していきますが、最悪は開祖(釈迦は無理)が他宗教の宗教指導者等に生まれ変わって解決するしかないのです。

林雄介with,you。