2018年2月5日月曜日

曳舟なう。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

曳舟の珈琲家さんで皆さんが持ってきた私の本にサインしてきました。

マスターと黒田さんへのたくさんの差し入れありがとうございます。黒田さんが誰がなぜ差し入れをくれたかを理解していなかったので説明してきました。

また、某有名企業で働いているスポーツカーやロレックスを20代で買えるお金持ちのお店の常連さんが、大分県のざびえるというお菓子をとても気に入っていました。

彼はイギリスにも留学しているので、ざびえるは意外と金持ち層に売れるのではないか?と思いました。

本を持ってきてくださった読者の皆さんは固い職業方が多いので、個々の方について申し上げませんが、珈琲家さんへの差し入れ、本当にありがとうございました。

ちなみに、青森県の青天の霹靂というチョコ菓子も好評でした。ありがとうございます。

というか、飛行機や新幹線でわざわざ、遠いところをたくさんの本を持ってありがとうございます。ホテルや曳舟等のクロネコヤマトの営業留めにして、本を送ってから持ってこればと思います。

また、何回もサイン本を貰うために曳舟に来ていただいた方には、本に呪文等を加筆しておきました。

郵送希望の方は、郵便局から返送しておきました。明日の夜か明後日以降の配送となります。

本当に、数名の方が段ボールで本を持ってきてくださり、感動したので、わりと凄いことをメッセージとして書いておきました。

今日は、15時から20時まで珈琲家さんでサインを書いてきました。

17時に閉店してから、サインを書いていると18時過ぎに昔、お店でバイトしていた子達が何人か来たので、数年ぶりにお話をしました。

曳舟の珈琲家さんも不思議な場所で、来るかな?と思った人が来なかったり、意外な人が来たりします。特に初回のサイン企画で訪問してくれた人や告知の翌日、曳舟まで来た人もいます。

ご縁というのは、不思議なもので、あるあると思っている時はなく。またないないと思っている時は、できるものです。

曳舟の珈琲家さんは、不思議なことに、たどり着けない人も多く、土日に体調を壊して、行こうと思ったけれど来れなかった人もいると聞きました。

私は、先週から準備をし体調を整えて、サインしてきました。

今回、サインしてきて浮かんできた言葉は、思いきりのよさ、度胸、わざわざです。

運というのは失敗を恐れず、思いきってやれば開けるものですが、差し入れどうしようとか、面倒だとか、いろいろごちゃごちゃ考えて、結局、なにもしないで終わるのです。

差し入れを持ってきた人も持ってきていない人もいます。手紙を書いてきた人も、封筒に名前だけ書いて本をおいて行った人もいます。

私は、こうしたお店への差し入れは1千円前後のものと、お店の店員さんにもあげれるように300円から500円前後のものを数個、持ち歩いています。しかし、喫茶店に行くのに、わざわざそうしたものを持っていく必要もないのです。

考える前に、とりあえず行動し、あまりに非常識であったり、問題があれば、どこがどう非常識で問題か本にサインした時に書いおくので、私が在命中はいろいろとチャレンジすればよいのです。

人間というのは、失敗して学び、恥をかいて学ぶのです。失敗や恥を恐れれば、何もできないのです。

また、読者からの手紙で、私が怒ることはありません。もちろん、ブックオフで買った、図書館で読んで系の人はどうかな?と思いますし、本は読んでいませんがblogのファンですという方から出版社に手紙を出すのもどうかな?と思いますが…。

差し入れは、うまい棒やブラックサンダーを箱で買えば600円ぐらいです。コンビニでバレンタインのチョコを売っているので、500円ぐらいのものを買って持っていったり、乗り換えた駅や極端な話、東京バナナでもよいし、何もあげなくてもよいのです。

差し入れの話を書いたのは、私の経験上、マスターにサイン本を持ってくる人がいると伝えておくと、なぜかサインを頼みに来る人が少なく、マスターに教えておかないと、たくさん人が集まるのです。ですから、今回、マスターに事前にサインするために読者が来ますと伝えておかなかったのです。

昨日からいろいろなメッセージが浮かんできましたが、今日の本には書きませんでした。今日の本は、今日の本でサインしました。1人か2人、本にサインを貰おうかためらっている方、あるいは仕事の休日に体調を壊した方がいるのでしょう。

ですから、確約は出来ませんが、近いうちにもう一度、珈琲家さんに行くかもしれないので、サインを貰おうかためらっている方は本を預けに来てください。あと2、3人いるはずです。

本の注文が間に合わなかったり、また、私が珈琲家さんに行かなかった場合、また、チャレンジすればいいのです。今回は、数回チャレンジした方がおり、その方にはいろいろとメッセージが浮かんできました。

しかし、九州や東北、北海道、近畿地方からわざわざサイン本を貰いに来た方もおり、都内からしか来ないだろうと思っていましたが、都内より都外の方が圧倒的に多かったのです。

また、ゆえに今回はかなり内容が来いメッセージが出てきました。しかし、1ヶ月以上前から告知してサインすると、祈りこむ時に期待や憑いている霊やいろいろなものが飛んできて、サインそのものが出来なくなります。

また、今回、遠隔地から10冊以上本を持ってきた方は、一度目のサインします企画の時は、私が祈りこみが足らず、2度目は、上京、数日前にお会いしたいといわれ、やはり祈る時間がなく、結局、あまりきちんとしたメッセージが出てこなかったのです。

また、皆さん、それぞれご苦労していらっしゃったので、今回はスラスラ、メッセージが書けました。

これは、私が神社に参拝する時でも、著名人に会うときでも、同じです。著名人は忙しく、相手の都合にあわせるしかお会いする方法がありません。

ちなみに、私が皆さんの立場なら、まず曳舟の珈琲家さん自体を検索します。食べログもみます。そして普通の喫茶店とわかり安心して行きます。

また、喫茶店なので珈琲やケーキセット、あるいはサンドイッチやスパゲッティ等を頼めば、「差し入れ」を持っていくより、お店に喜ばれます。つまり、珈琲一杯を頼み、私の本を渡し「林さんにサインを貰えますか?」と預ければよいのです。

私がはじめて珈琲家さんに行った時は、ある声優さんとお会いする約束があり伺ったのです。その声優さんには、差し入れを買っていきませしたが、マスターには何も買っていきませんでした。

しかし、珈琲家さんでその声優さんがライブをやっており、また漫画家、小説家、映画監督等のたまり場になっていたのです。先日は日本で一番有名なアニメの主人公の声優さんから、マスターにアニメグッズが届いた場所に居合わせました。


固有名詞を出すとタレントさんや漫画家、声優、小説家のファンの方が押し寄せ、本人が来づらくなります。そのため、場所的に少しわかりづらい場所にあり、ミーハーよけの結界でもはってあるのか?というくらい普通の喫茶店なのです。

実際に、個別に説明を受けなければ、何がどうすごいのか?わかりません。また、私がいるときに居合わせたり、顔馴染みになれば、お宝を見せてくれるかもしれませんが、他のお客さんも普通のお客さんとして来ているので、わからずに入ればただの喫茶店にしか見えません。

しかし、著名人がいなくとも、そのご家族がわりとお店に来ているのです。これは向島が下町であり、向島出身のタレントや文化人が多いという理由もあります。昔は神田神保町あたりは作家や著名人のたまり場の喫茶店がたくさんありましたが、現在は、SNSの発達で、そうしたお店は消滅したのです。

珈琲家さんは、下町のわかりにくい場所にあるので、そうした著名人が集まりやすいのです。

しかし、皆さんが一度でも、店内で写真を取れば、著名人のお客さんは閉店後やお店が休みの日にしか来なくなるだけなのです。

私も本人がイベントをやるなどして公開されている著名人以外の方の固有名詞を出すことは出来ないのです。

というわけで、確約はできませんし、すごいメッセージも書けないと思いますが、それでも良ければ、今週は天気も悪いですが、わざわざ土日や平日に本を持ってきてください。

ちなみに、今回は、お菓子とかおまけについていません。サインする量が予想以上に多く、1億円銀行券等をあげるつもりで持っていきましたが、力尽きて、入れ忘れました。

ですから、マスターや黒田さんに差し入れをくれた人にも、何もお返しをいれてありません。
ちなみに、レターパックで住所を知られたくない場合は、新宿郵便局等の局留めにし、レターパックの番号を自分で控えておけば、SNSなどで私と繋がっていなくとも、住所を知られず受けとることが可能です。


名刺も全員入れたはずですが、最後、テンパっていたので、何人か入れ忘れたと思います。私の名刺が入っていなかったらごめんなさい。

差し入れは、「持っていった方がマスターに話かけやすい人もいれば、逆に差し入れなれしていない人もいると思います。そういう場合、A4封筒に、「珈琲家のマスターへ。林雄介さんにサインを貰っておいてください。2018年2月5日、13時。墨田太郎」のように書いて、珈琲やジュース等を注文した時に、店員さんに渡せば、マスターに伝わります。基本的にマスターはいますが(お店で働いている店員さんはすべて女性。男性はマスターだけ)、いない場合に言葉で説明するのが苦手な人はそうすればよいのです。
珈琲家
東京都墨田区東向島2—13—7。

木曜は定休日。食べログは定休日が書いてありません。平日、土曜日は6時から17時。日曜日、祝日は8時から17時です。

林雄介with,you。