2019年6月20日木曜日

1万人読者がいれば社会を変えれる。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)。社会を変えようと思ったら、私の本を買い続けて、きちんと読む読者が3万人いたら変えれる。買っても読まない人がいるから、5%が真面目に読む、何度も読むと考えると、結局、100万人の読者が必要なんですけどね。3万人の読者だと、まともに読む人1500人でしょう?。聖書、世界一のベストセラーですが、聖書でもきちんと真面目に何回も読んでいる人、地球上に100万人もいないと思いますよ。コーランも識字率から考えたら、かなり少ない。論語、教科書に出ているから、部分的には知っているでしょうが、じゃあ、日本人で論語を丸々、一冊、きちんと完読したことがある人、1000万人もいないでしょうね。多くて、100万。下手したら数十万人ぐらいじゃないかな?。四書、大学、論語、孟子、中庸をきちんと完読した日本人というのは、1億人のうち10万人もいないと思いますよ。下手したら、1万人とかじゃないかな?。部分的に読んでいる人は何百万もいるでしょう。完読は、1万人ぐらいじゃないかな…。皆さんの中でも、9割は完読していないと思うんですね。四書を3回、4回、
完読した読者は、10人もいないんじゃないかな…。

Twitterも、いろいろありましたね…。Twitterは、実フォロワーは5000人〜1万人でしょうね。
livedoorやYahooで、blogをやっていて、世の中に影響力を与えるには、毎日、1万人、閲覧者がいたら、社会が動きますね。大津いじめ事件でも、読者が一万人いましたね。

しかし、時事は、世の中は動いても、時事に関して動くだけで、じゃあ、毎日、万単位でblogの閲覧者がいて、私の本を買うかといったら、買わないわけですよ。

そうすると、時事を書く意味がないんですね。むしろ、厄介ごとに巻き込まれるだけです。

人は、難しいことは、炎上しない。タレントのblogでも、炎上するの、食べ物どうのこうのでしょう?。

炎上に参加する人の割合は、0,1%もいないんですけどね。

Facebookも今、1万人フォロワーさんを地道に集めています。blogも、時事を書かずに、変なことばかり書いて、1万人集まったら、社会がいい意味で林雄介に染まりますよ。

blogの経験上、社会を動かすのに10万人も必要ないです。1万人いたら、動く。

裏でマスコミとかに情報を流して動かすなら、私1人いれば動かせますが、ちょっと違うと思うんですね。

誤解をおそれずに書くと、今の規模で、一個だけなら、日本に限定したら変えれますよ。例えば、年金だけなら変えれる。
じゃあ、年金制度を変えたら、みんな老後安泰かといったら、医療も介護も物価の安定も、災害対策もいるでしょう?。

すごい極論ですが、公務員の人件費、例えば、犯罪がなきゃ警官いらないし、脱税なきゃ、税務署いらないでしょ?。

わかるかな?

制度なんか、いくらでも変えれるんだけど、制度が適切に運営され、適切に機能するか?は、人次第じゃないですか?。

数年前に、論語や孟子の解説を私がblogでやって、皆さんで一緒に読みましょうとやりました。あれを忠実にこなしたら、悟りはしないでしょうが、偉人にはなれるカリキュラムでやりましたが、達成者いるんですかね?。

普通の人が楽々、達成可能なカリキュラムで偉人の養成なんかできませんよ。普通の人が達成困難なことをやるから、偉人なんだから。

林雄介with,you。