2016年5月9日月曜日

大統領の英語スピーチは、ヒアリングには不向き。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

オバマの演説がブームになった時に、原稿いくつかダウンロードして読みましたが、ヒアリングには向いていない。

なぜなら、米国は移民が多いし、英語苦手な移民がかなりいますから、大統領のスピーチは英語が苦手な移民に聞き取れるように、かなり丁寧に話します。

なので、日本人向けの英語のヒアリング教材にはなっても、ネイティブの会話が聞き取れないから。CNNニュースなんかをネットでつないでエンドレスにみるという方法もありますが、「一時期やってた」、飽きるし、暗い話多いから。

ネットニュースは字幕でないから、英語字幕が出て、適度に聴きづらい(ここ大事)映画を英語字幕で見るというのがオススメです。

日本語吹き替えを英語字幕でみるという大技もありますが…。日本語吹き替え翻訳が戸田なつこだったら…。

シャーロックホームズは日本語も英語版も持ってますが、推理小説ですからね。BBCのシャーロック・ホームズシリーズとシャーロックホームズはの英語版を読めば、シャーロックホームズ好きなら覚えられるとは思いますが(日本語ストーリーは頭に入っているだろうから。)

ポイントは、日本語ストーリーが頭に入っていて、100回見れそうな作品。あと、ホテル・ルワンダとか、シンドラーのリストとか、羊たちの沈黙は絶対にやめた方がいいですよ。

アルカトラズとか、社会告発系。暗すぎるから。エンターテイメント系で原作がしっかりしていて、ホラーじゃないやつ。スタンドバイミーは微妙。キングは天才だけど。死体探しだし。

林雄介with,you。