2016年5月13日金曜日

山井和則議員に敵指定をかける件について。m(_ _)m

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ツイッター見ていない人は、わからないと思うので。ALS(アイスバケツチャレンジとかホーキング博士)という難病の患者さんの国会の意見陳述を自民党が、「介添人が必要であることを理由に拒否した」という報道がありました。言い出したのは民進党の山井和則議員(京大、松下政経塾)です。

しかし、自民党側から、ALSの患者さんの意見陳述は決まっていたが、民進党側が、患者さんの意見陳述をやらないと変更手続きを取ったという文章(国会時間割に患者さんの意見陳述時間が明記されていた)が公開され、これは山井議員が虚偽発言をしたと考えざるを得ません。

ご存知のように、私は全ての政党の読者がいますから、特定政党の支持、不支持をブログ等に明記しませんが、客観的に考え、社会的に、問題がある政治家を敵指定することは稀にあります。

敵指定は、特定政党の支持、不支持表明ではなく、むしろ民進党議員、野党議員の読者に、排除をお願いする、私からの提言です。

しかし、敵指定は、厳しい指定ですから、解除条件があります。1、「ALS患者さんの意見陳述は、自民党とは関係なく民進党が取り下げたと山井氏が公の場で認めること。さらに、事実誤認に対する謝罪をすること。」

以下の行為は、認めます。1、勘違い、記憶にないが、間違いであった→認めます。

2、患者さんの意見陳述取り下げは、民進党側であったが、自民党が法案取引に使った→NG。
「民進党が取り下げた点は、事実誤認であったので謝罪する。だが自民党のやり方に問題があるのは主張したい」→認めます。

皆さん、ご存知のように、私が敵指定をかけた政治家は過去、2名しかおらず、公職から離れています。ですから、敵指定は回避したいのです。

敵指定は、合法であるかぎり、あらゆる手段、特に与野党、マスコミ、政財界問わずコネを裏でフルに使います。ですから、回避可能な事例は回避したいのです。

「勘違い、事実誤認、記憶にないが間違っていた申し訳ない」で解除というぬるい条件で、突っぱねられると、非常に残念ですが、霊感商法をやったカルト宗教と同じように、敵指定をかけざるを得ないのです。

林雄介with,you。