2016年5月20日金曜日

自著の他炊代行、100万〜承ります。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

他炊代行、私が著作権を持っている本なら1冊100万〜承っております。

作業の流れ、Kindle、GoogleBooK、の電子データ化。
手数料内訳。
弁護士代金30万〜
興信所20万〜
絶版本の出版権の確保代金。
出版社からの電子データ買い取り料金100万〜。
複写手数料等申請代行5万〜。

林雄介先生の手数料1万〜。

私、著作権は持ってますけど、出版権は出版社が持ってるから、出版社から電子データの買い取りをして、KindleとかAmazonに載せる代金が必要。

電子書籍は赤字らしい。固定費がかかるみたい。
電子書籍は安く作れない。自費なら別なんだけど、商業出版だと編集代は変わらない。紙代がかからないかわりに、サーバー管理代がかかる。で、紙の本でも5千部以下だと赤字になる。(編集代が赤字になる。)

電子書籍化すると、値段安くした分、例えば半額で売る場合、出版社の人件費がかかるから、ペイラインが1万冊とか、下手したら10万冊になる。
現実的に、100円の電子書籍で10万冊売れる本を出せますかね?。無料の小説でも、10万人も読むか?。

逆に、テレビみたいに強制的な広告いれればわからないけど。YouTubeで、ワンクリック0,3円ですか?。1万人が読んで3千円ですよね?。200ページの本にして、1ページ1広告にして、200クリックで60円。1万冊で60万。

ただ、電子書籍を広告代メインにすると、企業が形を変えて、作家に金ばらまく形になるけど。

企業から金貰ったら、企業の悪口書けなくなりますよ。共産党が例えば、私の政治の本に広告出したら共産党批判できなくなるし、自民党、あるいは宗教が広告出したら、宗教批判できなくなりますよ。

林雄介with,you。