2015年10月17日土曜日

戦後の新興宗教の元ネタは大本、生長の家、世界救世教。

戦後の新興宗教の元ネタは、1つは創価学会さんのような法華経系です。法華経系は、法華経(岩波文庫3冊)と日蓮の開目抄と立正安国論を読めばエッセンスがわかります。

で、幸福の科学さんは生長の家(大本系)とGLA、斉藤ひとりなんかのありがとう教は真光の分派か生長の家(大本系)、生長の家は大本にニューソートのポジティブシンキングをプラスしたもの。

世界救世教は、大本に手かざし(レイキがネタ元)をプラスしたもの。真光、秀明会等は全て世界救世教か、その分派から派生したもの。

なので、大本教、生長の家、世界救世教を押さえておけば、そのプラスαです。

親鸞会は、浄土真宗を現世利益重視に変えたもの。
新興宗教は、伝統宗教を現世利益系に変えてますから、マフィーも引き寄せ(シークレット)もナポレオン・ヒルもキリスト教の現世利益優先のニューソート系の宗教ですよ。

インドで、イスラム教とヒンズー教に対抗するために密教作ってを仏教を現世利益化していって、仏教そのものがインドで淘汰されましたからね。
はやし、林雄介。

あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490