なぜ、悪がなくならないか？というと、本当の絶対神は善悪を超越したところにいるからです。
善悪二元論ではなく、善も悪も神なんです。善神も悪神や悪魔も作ったのは絶対神ですから。
愛が大事という本や人間を疑えといっている理由は、悪魔は知恵がありますから、善神に化けれる。神を呼ぶなと書いているのは、善神が途中で悪魔に変わっても見分けれないからです。
善神と悪神の違いは、愛があるかないか？で見分けるから、悪神や悪魔は、見分けるポイントの「愛を強調してくる」んですよ。悪魔は神とほとんど同じことができるんですが、愛がない。で、愛があるかないか？で見分けることを悪魔も知ってるし、悪魔に欠けてるのは愛だけだから、やたら愛を強調してくる。
言葉に騙されたらダメですよというのは、そういう意味です。新興宗教でも最初は善神が降りてきても、途中で悪神と入れかわかったのが見分けれないからめちゃくちゃになるんですよ。
はやし。
