2015年10月2日金曜日

こんな大変な時代に子供を産まない方がいい、は間違い。

こんな大変な時代に、子供を産まない方がいい?かという質問がありましたが、根本的に間違っています。

大変な時代であれば、あるほど優秀な人材が産まれてくるのです。明治維新の時でも、鎌倉仏教でも、戦国時代でも逸材が産まれてきています。

というか、人類が危ないとか、国が危ない時に、適当な人材に国を任せたら、人類が壊滅しますから、社会がヤバイときに、優秀な人材とそれを支える最高の守護霊団がセットで産まれてくるのです。

で、私が肉体を持って産まれてきたということは、かなりヤバヤバな状態なんです。もちろん、戦前、戦後もオールスターが産まれています。日本に関しては明治維新以降、ストックしてあった偉人の大放出をしています。基本的に、人類を壊滅させない前提で人材配置してありますから、ヤバヤバな時代に偉人を重点投入しますから、ヤバヤバな時代の方が学べますよ。平和な時代は、優秀な人はそんなに投入しないですから。平和な時代だと芸術家に偉人は生まれ変わってきますから。
孔子も戦国時代ですよ。社会が困難な時ほど、偉人が大量にいるから、学べますよ。

はやし。