2015年10月2日金曜日

天命、天職の見つけ方。

天職は、客観的にみて他人より優れたもので、お給料を貰えるものを延ばせばよいのです。

ちなみに、人間には最大限の自由裁量が認められていますから、何をやってもいいんです。生まれた時に、具体的な職業が決まっているわけではないんですよ。私なら公務員でも、作家でも、漫画家でも、学者でも、サラリーマンでも、何をやってもいいし、皆さんも食べていけるなら好きなことをやればよいのです。
前世の才能を引きついていますから、成功しやすいジャンルはありますが、全く才能がないジャンルの開発をしたら、来世に持ち越せますからね。
読書会のテキストは、儒教等の古典中心です。絶対に儒教を前世でやってますから。先進国で真ん中以上で生まれてこれる人なら、前世で読んでますよ。縁がない人と縁はできません。私の読者である以上、学者か僧侶か貴族か、身分に関係なく相当、優秀だった前世がなかったら、接点がないから、読者にならないんです。ですから、論語でも孟子でも何回か読んだら思い出しますよ。

インプットが増えたら、前世の才能が出てきて、急激に賢くなりますよ。
はやし。