2015年11月30日月曜日

どんな本を読んだらいいか、好きな本がわからないという人は。

どんな本を読んだらいいかわからなかったら、まず私の本を全部読むべきです。

政治から経済、法律、宗教、自然科学、数学、人間関係、勉強法、心理学、ほとんどのジャンルをカバーしてますから。

前に書きましたが、多読と精読。図書館で10冊単位で借りてきて、とりあえず数を読む。経済や法律の本を読むときは、魔女狩りとかフリーメーソンみたいな新書がありますよ。メイド百科辞典とか。遊びの本を入れないと、真面目な本は読めない。で、興味は変わっていくものですから、今、一番興味がある本を読めばいいんです。

読書そのものに抵抗がある人は、萌え巫女辞典でもいいんですよ、そんな本あるかどうかわかりませんけどね。極端な話、エロ小説でも推理小説でもいいんですよ。文字を読む習慣がない人は、文字を読む習慣からつけなきゃいけないから。

女性の官能小説家は高学歴な人が多いから、高学歴な人のエロ小説でいいわけ。源氏物語も平安時代のエロ小説ですから。
はやし。林雄介。