2015年11月6日金曜日

韓国人をどうすればいいのか?。

一つは民族性、文化の違いを理解する必要があります。問題は、文化がないこと。一番、参考になるのは神話なんです。ところが、正確な神話がないんですよ。朝鮮神話では檀君が建国者になっています。檀君は、帝釈天の息子ですから、神話が間違っていなければ、帝釈天が民族神なんですが、本当に帝釈天か?。

李王朝時代に、神話を変えられているんですよ。朝鮮は、モンゴル、漢民族、満州あたりの民族、これが今の韓国人のルーツです。

しかし、百済、新羅、高句麗、高麗の先祖もいる。なので、百済、新羅、高麗、高句麗、漢民族、満州系、モンゴル系の民族神も呼ばないといけない。これがごちゃごちゃなんです。

日本は、天皇家の下に体系的にごちゃごちゃの民族神の祭祀を統合して、祭祀を2千年続けて、ごちゃ混ぜの部族神や民族神を納得させ、融合してもらったんです。だから、天皇は祭祀王なんです。祭祀に組み込んでも、組み込まれた神々を納得させるのに数百年以上かかるんですよ。

祭祀の系統がわかれば、どんな民族とも仲良くできますよ。民族神を説得、納得させれば先祖霊は逆らえないから。

はやし。林雄介。