2015年9月14日月曜日

浅見陽一郎、47歳、刑事局長。

まあ、小説ですからあり得ない設定ではあります。仮に、警察庁の人事異動に当てはめた場合、48歳官房長、50歳、警察庁次長、52歳、警察庁長官、54歳、内閣官房副長官事務方、58歳退官、参議院議員、62歳、内閣官房副長官政務、65歳、防衛省副大臣、67歳、国家公安委員長、拉致担当大臣。みたいなルートになると思います。

内務省か大蔵省目指してたみたいなんで、70代で総務大臣か財務大臣やって、引退でしょうね。
実際には40代で局長になれませんし、また同期が警視長の可能性が高いので、小説設定そのままとすると警視長の本部長職がかなりいることになります。実際には、公職追放で上が更迭されない限り、こうした人事は行われません。

はやし。